雨漏りの原因とは
2024/12/17
コラム
天井や壁にシミができている場合「雨漏りをしているのでは?」と気になりますよね。
雨漏りが発生した際は、原因を突き止めることが重要です。
そこで本記事では、雨漏りの原因について解説します。
▼雨漏りの原因
■屋根
台風や強風などの自然災害や経年劣化により、屋根材にひび割れやズレが生じて雨漏りが発生することがあります。
屋根は普段目の届かない場所でもあるため、定期的な点検と修理が欠かせません。
■外壁
外壁のひび割れやシーリングの劣化も、雨漏りの原因になる場合があります。
地震や経年劣化などによりひび割れが起きると、その部分から雨水が浸透し雨漏りが発生してしまいます。
またシーリングの弾性が失われ隙間ができることでも、ひび割れと同様の影響が及ぶでしょう。
■ベランダ
ベランダの床は防水層で覆われていますが、紫外線や風雨にさらされることで劣化しやすい箇所です。
劣化が進むと防水機能が低下し、雨水が浸入しやすくなります。
定期的なドレンの清掃やトップコートの塗布を行うことで、ベランダからの雨漏りリスクを抑えられるでしょう。
▼まとめ
雨漏りは、屋根や外壁・ベランダといった箇所の劣化が原因で発生します。
常に雨や風・紫外線にさらされているため、定期的にメンテナンスを行いましょう。
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