リノベーションに適しているかどうかは築年数と関係ある?
2021/09/15
「リノベーションしたいけど、築年数が古い物件でも大丈夫なの?」と悩んでいる方は多いんのではないでしょうか。
ある程度の築年数が経過した古い物件の場合、建て替えがいいのか、リノベーション(リフォーム)がいいのかを考えるかと思います。
そこで今回は、リノベーションと築年数との関係性について解説していきます。
▼ リノベーションは築年数に関係ない?
結論から言うと、リノベーションに適しているかどうかは築年数だけでは判断できません。
なぜかというと、「築年数が新しいのに劣化がみられる」「築年数が古い割に劣化がみられない」という場合があるからです。
つまり築年数というより、建物の劣化具合(管理状況)の方がリノベーションと関係すると考えたほうが良いと言うこと。
ただし築年数が全く関係ないわけではありません。
例えば、古い耐震基準によって建てられた物件の場合、イメージ通りのリノベーションが構造上できないという制約などはあります。
どちらにしても、リノベーションに適しているかどうかの判断は専門家に見てもらうことが確実です。
▼ 築年数と耐用年数について
「木造は築30年、コンクリート造は50年が寿命」と聞くことがありませんか?
こうした建物の寿命からリノベーションできない…と心配される方も多いかと思います。
しかし、これは取り壊されてきた平均の築年数であって実際の建物寿命(耐用年数)は違います。
2011年の国土交通省の調査結果から、木造の平均寿命は約65年、コンクリート造は約100年と言われています。
正しくメンテナンスをしていれば、リノベーションはある程度の築年数であれば可能なんです。
以上、リノベーションと築年数の関係性についてでした。
築年数だけではリノベーションが可能かは、判断できないことが分かりましたでしょうか。
ただし先にも挙げましたが、素人では建物の劣化具合などは判断できないので、専門家にみてもらうことが確実でおすすめです。
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